東京大会2018 In麻布教会

東京大会２０１８活動報告（３/7~9）会場：麻布教会

スタッフ役員

　大会長；井上　道夫　司会；松良　茉侑　カメラ；牟田　衆平　会計；井上　道夫

　　監事；牟田　衆平、金光　卓人

大会テーマ；「人生を変える三日間の旅」

今年の東京大会は参加者のほとんどが都内に在学している学生だったため、お互いが顔見知りというスタートだった。

交流ゲームでは、仲間の新たな一面や驚きの素顔など新しい発見があり、より交流を深めることができた。

続く講話では、所沢教会の嶋田先生より「金光教が行っている社会活動について」というテーマのもと、日本だけでなく世界でも人のお役に立つ活動を行っていることを知ることができ、普段聞くことのできない貴重なお話を聞けて、その後のディスカッションでは、それぞれが違った視点から「金光教」について話し合うことができた。

夕食は子安教会の村田先生の手作り料理をいただき、親睦を深めることができた。

大会2日目はメイン企画として、東京メトロ観光を行った。班に別れ、東京メトロ1日乗車券を購入し、行きたい場所を回るというものだ。その中で、都内の教会に参拝し、お話をいただくという企画であった。各班それぞれに、築地や月島で海鮮丼、もんじゃ焼きを食べたりなど都内のグルメを堪能したり、浅草寺などの文化遺産にも触れることができた。

その夜の懇親会では、麻布教会教会長の松本信吉先生の弾き語りライブを発端に仲間全員が想いや悩み、質問などを打ち明け、時には真剣に、時には笑い合い、語り合うことができた夜だった。

最終日は朝食を終え、ディスカッションに入った。自身の育ってきた環境やそれに伴う思い、3日間の思い出など時間が許す限り語り合った。

今年で卒業する4年生にはこれまでの感謝を込めて記念品を贈呈した。

東京大会２０１８はこれにて終了した。今年は都内からの参加者が多く新たな出会いというのは少なかったかもしれない。しかし、新たな発見や気づきというものはあったのではないだろうか。全員が「金光教」というひとつのつながりの中で日々おかげをいただいているのに変わりはない。そのことに気づき、仲間たちと感謝することができた3日間になったのではないかと思う。

主な活動内容

1日目；交流ゲーム、ご講話、ディスカッション

2日目；東京メトロ観光、懇親会

3日目；ディスカッション、記念撮影